藤原のメモ

読んだ本や見た映像のメモとして。

「物語」ー仕事の時に思いついたストーリーのあらすじをAIに添削してもらった。

さっき、15分くらいで書いたあらすじ。

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〇父と娘の話

遺書を書いている男性。
男性が家を出て歩いていると、前から誰かが歩いてくる。
よけようとした瞬間、包丁で刺される。

意識がもうろうとしていく中、顔を見る。
刺した人物は実の娘だった。

意識が戻った瞬間、男は手を振り落として、自分の娘を叩こうとしている所だった。
「きゃっ」という声を聴き、それを寸での所で止めた。
声を上げたのは数年前に分かれた自分の妻だった。
そして目の前にいる娘はまだ若い。

一体何が起こったのか、男はすぐに気づいた。
これは十年前の今日だと。
この日自分の家庭は崩壊した。自分が娘を殴ったことによって。

十年前のあの日、男は自分の娘の顔をはたいた。
倒れた娘は、机の角に目をぶつけ右目を失明した。
男は傷害罪で逮捕された。
そこから一切娘と口を利かなくなった。
仕事にも身が入らず、酒におぼれ、妻とも別れた。

男はこの日の事を後悔していた。
いや、この日だけではない。
この日に至るまでの事、そして、この日以降の事。

男は決意する。ここから娘とちゃんと向き合うと。

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チャットGPT-4の添削

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タイトル:「父と娘」 
遺書を書いている男性が登場します。彼は家を出て歩いていると、前から誰かが歩いてくるのに気づきます。避けようとした瞬間、包丁で刺されてしまいます。

意識が朦朧としていく中、男性は刺した人物の顔を見ます。その人物は実の娘でした。意識が戻った瞬間、男性は手を振り落として、自分の娘を叩こうとしているところでした。「きゃっ」という声を聞き、寸でのところで止めます。声を上げたのは数年前に別れた自分の妻で、目の前にいる娘はまだ若かった。

一体何が起こったのか、男性はすぐに気づきます。これは10年前の今日だと。この日、彼の家庭は崩壊しました。彼が娘を殴ったことが原因でした。

10年前のあの日、男性は自分の娘の顔を叩いてしまいました。倒れた娘は、机の角に目をぶつけ、右目を失明しました。その後、男性は傷害罪で逮捕されました。そこから一切娘と口を利かなくなり、仕事にも身が入らず、酒におぼれ、妻とも別れました。

男性はこの日のことを後悔していました。いや、この日だけではありません。この日に至るまでのこと、そして、この日以降のことも。

彼は決意します。ここから娘とちゃんと向き合うと。

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これをもとに小説を書き出してもらった。↓

 

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嵐のように荒れ狂う心の中で、男性は遺書を書いた。彼の人生には悔いが多すぎ、自分の過ちを許すことができなかった。遺書を書き終えた彼は、家を後にし、深いため息とともに歩み始めた。嵐の夜の町に、彼の歩みは沈んでいた。

歩くうち、彼は前方から誰かが近づいてくるのに気付いた。しかし、避けようとした瞬間、包丁が彼の腹に突き刺さった。激しい痛みと衝撃に意識が朦朧とする中、彼は何とかその人物の顔を見ようとした。

驚愕の事実が彼を襲った。刺した相手は、彼の実の娘だったのだ。だが、その顔はまだ幼く、傷だらけの顔も見えなかった。彼は混乱しつつも、何が起こったのかを理解し始めた。そして、過去の悪夢が現実と重なっていくことに恐怖を覚えた。

 

彼は時が遡っていることに気づいた。まるで悲劇の始まりへ戻されたかのようだった。それは10年前の今日、彼の家庭が崩壊した日であった。娘を殴ったことがすべての悲劇の引き金となったのだ。

彼は慌てて娘に手を振りかざしたが、寸前で止めた。妻の悲鳴に気づき、彼は恐ろしい現実を目の当たりにした。娘は泣き叫び、右目から血が流れていた。彼はその光景に絶望し、自分の罪を悟った。

その後、彼は傷害罪で逮捕され、家庭も仕事も失った。妻と娘との縁も切れ、彼は酒に溺れる日々を送っていた。過去に囚われ、悔いに満ちた人生を歩む彼に、まるで贖罪のチャンスが与えられたかのようだった。

彼は決意した。今度こそ、娘と向き合い、彼女の許しを請おうと。自分の過ちを認め、家族と向き合って生きる力を取り戻そうと。10年前の悪夢に囚われたままではなく、この二度目のチャンスを活かして、彼は新しい道を歩み始めた。

 

彼はまず、病院へ急いだ。娘の治療が最優先だった。幸いなことに、医師たちの尽力によって娘の目の状態は安定し、右目の失明は免れることができた。しかし、彼女の心の傷はまだ深く、父親との距離は埋められないままだった。

妻との関係も修復が必要だった。彼は謝罪し、家族を守るために努力し続けると誓った。妻は慎重に彼の言葉を受け止め、夫婦関係の修復に向けた一歩を踏み出した。

彼は仕事にも力を入れ始め、家族のために責任を果たそうと努力した。次第に、彼の人生は明るさを取り戻し始めた。娘も心を開くようになり、父と娘の関係は徐々に回復していった。

ある日、彼は娘に話しかけた。「私は過去の過ちを繰り返さないと誓う。君にはどんな困難にも立ち向かえる勇気を持ってほしい。私たち家族は、これから先もずっと一緒だ」と。

娘は涙を流しながら、父親の言葉に感謝の気持ちを込めて頷いた。彼女もまた、この新しい道を共に歩んでいく決意を固めたのだった。

家族は困難を乗り越え、絆が深まるにつれて幸せを取り戻していった。彼らは過去の悲劇を乗り越え、互いに支え合いながら新しい人生を築き上げていくことを決意した。そして彼らは、過去に縛られず、未来への希望を抱いて前進していった。

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2回、「続きを書いて」と入力して書かせた小説。

まあ小説でもないな。長いあらすじみたいな。

 

てか寸前の所で止めたのに右目に怪我してるし・・・。

あとオチがくそつまらん。

 

俺が今日思いついたシナリオの流れは

 

①娘との関係修復に全力を尽くす。

②あまりうまくいかない。

③娘と一緒に困難に出くわす。

④娘がちょっと心を許す。

⑤数か月後③が原因で刺される。

⑥意識がもうろうとして、目が覚めると、10年後の刺された直後に戻っていた。

⑦男は激痛に耐え、娘に謝った。

⑧「もう遅い!」と叫び娘は去った。

⑨男は、遺書を持っている。ここで死んでも、そう処理されるだけだろうと・・・。そいて画面が真っ暗に(映像作品では)。

⑩しかし、死を覚悟したが、気づく。娘が殺人者になってしまう可能性はゼロではないと。警察はさすがに他殺だと気づく可能性が高い。

⑪このままでは死ねない。男は必死で家まで戻る(周りに他の家無し)。

⑫家について救急車をよぶ。その後、昔娘と言った水族館で買った思い出の品を握って意識を失う。

⑬意識を取り戻すと、別れた妻がいた。妻が聞いた。「あの子なの?」「いや違う」

⑭男は警察に嘘の証言をした。娘が警察に捕まった。

⑮娘との面会で再度男は娘に過去の過ちを謝罪した。

⑯最初は聞く耳を持たなかった娘だが、ある時涙を流して謝罪を受け入れた。

⑰娘は自分が父を刺したと自白した。

END

 

ただ俺の想定しているシナリオにも穴がある。

前半のアナザーストーリーはいくらでもなんとかなるが、過去から現在に戻る時のギミックがまだ思いついていない点は気になる。

流れで見ちゃえばそんなに気にならないかもしれないけど。

 

刺されて10年前の今日に戻る。もう一度刺されて、現在の刺された日に戻る。は自然かな?

刺されて十年前の今日に戻るなら、丁度十年後に戻らないとつじつまが合わなくないか・・・と。細かい点が気になってしまう。

 

まあどうでもいい点なのかな。

 

最大のシナリオの穴は、面白そうか面白そうじゃないかで言うと、

面白そうじゃない点だな。

俺自身、こんなシナリオの映画見たいと思わんわ。

 

ただこういうのって考えるのはクソ楽しいんだよね。

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今日仕事中に思いついたシナリオをつらつらと書いてみた。

一日で考えたにしては、まあまあの流れは作れた・・・と思いたい。

あとはこれをもとにシナリオに穴がないように詰めていく作業だ。

 

・・・まあそんな面倒くさい作業やらないと思うが・・・AIに作ってもらって、それを添削していくってのはちょっと面白そうではある。