藤原のメモ

読んだ本や見た映像のメモとして。

正月休みに見た映画10本

ディパーテッド

潜入捜査とモグリの話。

途中まで面白かった。ラストがあっさりすぎて見終わった後すっきりしない。いろいろ賞を取っているようだし、この感想は少数派かもしれんが。

 

ブルーサンダー

武装したヘリに乗って汚職を暴く話。

三宅隆太のスクリプトドクターの脚本教室と言う本で紹介されていたので見てみた。ちなみにアマゾンで199円でレンタル。

ストーリーは好きな部類だがちょっとハマらなかったかなー。あと汚職を暴くためとはいえ街を破壊しすぎじゃねーかと。

 

●オデッセイ

近未来。火星探査中に事故にあった宇宙飛行士が死んだと思われ置いてかれて、火星で助けが来るのを待つ話。

結構好き。宇宙好きには楽しめる。

 

●メイズランナー

高校生くらいの男が記憶が亡くなった状態で迷宮に送られ攻略する話。

まあまあ。続編があるみたいだが見ないかな。

 

●レッドスパロー

ロシアの女スパイの話。

エロい。女の主人公に感情移入しづらいけど最後にちょっと好きになる。大人っぽい雰囲気?が好きな人は楽しめると思う。

 

●ゼログラビティ

宇宙で事故にあいながらなんとか助かろうとする話。

場面がほぼ宇宙のみだし、エキストラも含めた登場人物が10人もいないというかなりめずらしい作品。だと思う。宇宙で事故にあったらこんな感じになるのかーと思った。力が加わらない限り等速直線運動(だったっけ?)し続ける恐怖。途中までいたおっさんがいいキャラ。面白かった。

 

●ヘイトフルエイト

雪山にある家で吹雪が去るのを待っている奴らの話。時代は19世紀後半。

2時間半あるけど楽しめた。調べてみると冗長って感想も結構あるみたいだが、まあ確かに言われてみるとそんな気もする。でもまあ後半の展開はめっちゃ好き。正月に見た映画で一番好きかも。

 

●ユージュアルサスペクツ

強盗犯の話

昔一回見たことあるけど知り合いに勧められもう一度見てみる。

一回見れば十分だな。

 

●ツーリスト

巻き込まれた男の話・・・

まあ単純に面白かった。ただわざわざ人におすすめして見せるようなものじゃないかな。他の映画を置いといて。

あーでも逆にこういうのもたまにはいいかも。いい意味で頭からっぽにして見れるコメディ。

 

●チャイナタウン

殺された男の周辺を調査する探偵の話。

昔の映画はやはり慣れないな。シナリオ教本的な本によく載ってるから見てみた。個人的にはつまらなかった。設定自体俺好みじゃないってのもある。