藤原のメモ

読んだ本や見た映像のメモとして。

「映画」ーHACHI 約束の犬

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〇概要

忠犬ハチ公の話。

日本で有名な話をハリウッドでリメイクした作品。

 

〇感想

いやー見終わった時に思った最初の感想なんだが・・・・・・

むずい・・・。ストーリーがシンプル過ぎて評価がむずい・・・。

いや・・・評価と言うか、分析がむずい・・・。

 

本当に聞いてた話のまま、特に予想外の展開もなくそのまま終わった

 

〇ちょっと分析

・時間軸で分析

まず映画の3分の1の地点で、ハチを飼う事に反対していた主人公の妻が、ハチを飼う事を許す。

↑ここが最大の対立点だった。

 

映画の3分の2までは主人公(その家族)とハチが仲良くなっていくさまが描かれる。

↑特に問題も起こらず

 

で3分の2の終わりで主人公が死ぬ。

(まあ主人公と言っても便宜上の主人公で、この作品の主役はハチと捉えるのが妥当かな)

 

で、主人公が死んだときシークバーを確認したら、まだ3分の1が残っていたから、一体ここからどんなストーリーが始まるんだと思ったら、終わりまでただただハチの健気な映像を見ているだけだった

 

映画の残り3分の1と言ったら、むしろここからが本番、クライマックスに向かって一気に盛り上がる所・・・・!と思っていたので、逆の意味で裏切られた感じ。

 

でもある意味新鮮だったな。こういうのもたまには良いか。

 

 

・違和感のある個所

あと、他のツッコミどころもいくつかある。

孫が冒頭でハチコーと黒板に書いてるのに、その後ハチコーと呼ばれてる描写がない・・・と言うどうでも良い細かい点は置いといて。

 

主人公が死んだあと、その家族がハチを家に閉じ込めるのではなく、自由にさせてあげる描写があるのだが、別の視点で見ると犬の飼育放棄をしているように見えてしまう、ってのが引っかかる点。

ストーリーの都合上しょうがないのだろうが、違和感があると言われてもおかしくない箇所。

 

もう一つ。

主人公の妻が十年ぶりにハチに再開する感動シーンがあるのだが、そもそもあんたずっとハチに会ってなかったんかい!と思ってしまうシーンでもある。

新聞にも取り上げられてるんだし、娘から何か聞いていてもいいはずなのに。

 

主人公とハチの関係性は非常に良いのだが、主人公の家族とハチの関係性の描写が残念。

 

映画の見せ方として、この関係性を見せるのはむずいか・・・。

 

一番見せたいところは、「主人公とハチ」の関係性。

「主人公の家族とハチ」の関係性の描写に時間を掛けるには、「主人公とハチ」の関係性の描写を削ることになる。

それだと本末転倒。

 

ぶっちゃけ家族の描写をなくして、主人公は独り身って設定にした方が良かったんじゃないかと思うのだが、それだと「原作」とかけ離れるからできなかったんかな。

まあ「原作」がどうだったのかよく知らんのだが。

 

 

〇まとめ

リメイクだから、何かしらのストーリー上の縛りがあるのは良しとして、どこまで寄せるのが正解なのだろうか。

リメイク云々関係なしに、この映画単体で評価すると、ちょっと微妙な感じがするんだよな。

 

でも核となるハチの健気な描写は良かったから、犬好きには良いかもしれんw

「物語」ー仕事の時に思いついたストーリーのあらすじをAIに添削してもらった。

さっき、15分くらいで書いたあらすじ。

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〇父と娘の話

遺書を書いている男性。
男性が家を出て歩いていると、前から誰かが歩いてくる。
よけようとした瞬間、包丁で刺される。

意識がもうろうとしていく中、顔を見る。
刺した人物は実の娘だった。

意識が戻った瞬間、男は手を振り落として、自分の娘を叩こうとしている所だった。
「きゃっ」という声を聴き、それを寸での所で止めた。
声を上げたのは数年前に分かれた自分の妻だった。
そして目の前にいる娘はまだ若い。

一体何が起こったのか、男はすぐに気づいた。
これは十年前の今日だと。
この日自分の家庭は崩壊した。自分が娘を殴ったことによって。

十年前のあの日、男は自分の娘の顔をはたいた。
倒れた娘は、机の角に目をぶつけ右目を失明した。
男は傷害罪で逮捕された。
そこから一切娘と口を利かなくなった。
仕事にも身が入らず、酒におぼれ、妻とも別れた。

男はこの日の事を後悔していた。
いや、この日だけではない。
この日に至るまでの事、そして、この日以降の事。

男は決意する。ここから娘とちゃんと向き合うと。

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チャットGPT-4の添削

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タイトル:「父と娘」 
遺書を書いている男性が登場します。彼は家を出て歩いていると、前から誰かが歩いてくるのに気づきます。避けようとした瞬間、包丁で刺されてしまいます。

意識が朦朧としていく中、男性は刺した人物の顔を見ます。その人物は実の娘でした。意識が戻った瞬間、男性は手を振り落として、自分の娘を叩こうとしているところでした。「きゃっ」という声を聞き、寸でのところで止めます。声を上げたのは数年前に別れた自分の妻で、目の前にいる娘はまだ若かった。

一体何が起こったのか、男性はすぐに気づきます。これは10年前の今日だと。この日、彼の家庭は崩壊しました。彼が娘を殴ったことが原因でした。

10年前のあの日、男性は自分の娘の顔を叩いてしまいました。倒れた娘は、机の角に目をぶつけ、右目を失明しました。その後、男性は傷害罪で逮捕されました。そこから一切娘と口を利かなくなり、仕事にも身が入らず、酒におぼれ、妻とも別れました。

男性はこの日のことを後悔していました。いや、この日だけではありません。この日に至るまでのこと、そして、この日以降のことも。

彼は決意します。ここから娘とちゃんと向き合うと。

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これをもとに小説を書き出してもらった。↓

 

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嵐のように荒れ狂う心の中で、男性は遺書を書いた。彼の人生には悔いが多すぎ、自分の過ちを許すことができなかった。遺書を書き終えた彼は、家を後にし、深いため息とともに歩み始めた。嵐の夜の町に、彼の歩みは沈んでいた。

歩くうち、彼は前方から誰かが近づいてくるのに気付いた。しかし、避けようとした瞬間、包丁が彼の腹に突き刺さった。激しい痛みと衝撃に意識が朦朧とする中、彼は何とかその人物の顔を見ようとした。

驚愕の事実が彼を襲った。刺した相手は、彼の実の娘だったのだ。だが、その顔はまだ幼く、傷だらけの顔も見えなかった。彼は混乱しつつも、何が起こったのかを理解し始めた。そして、過去の悪夢が現実と重なっていくことに恐怖を覚えた。

 

彼は時が遡っていることに気づいた。まるで悲劇の始まりへ戻されたかのようだった。それは10年前の今日、彼の家庭が崩壊した日であった。娘を殴ったことがすべての悲劇の引き金となったのだ。

彼は慌てて娘に手を振りかざしたが、寸前で止めた。妻の悲鳴に気づき、彼は恐ろしい現実を目の当たりにした。娘は泣き叫び、右目から血が流れていた。彼はその光景に絶望し、自分の罪を悟った。

その後、彼は傷害罪で逮捕され、家庭も仕事も失った。妻と娘との縁も切れ、彼は酒に溺れる日々を送っていた。過去に囚われ、悔いに満ちた人生を歩む彼に、まるで贖罪のチャンスが与えられたかのようだった。

彼は決意した。今度こそ、娘と向き合い、彼女の許しを請おうと。自分の過ちを認め、家族と向き合って生きる力を取り戻そうと。10年前の悪夢に囚われたままではなく、この二度目のチャンスを活かして、彼は新しい道を歩み始めた。

 

彼はまず、病院へ急いだ。娘の治療が最優先だった。幸いなことに、医師たちの尽力によって娘の目の状態は安定し、右目の失明は免れることができた。しかし、彼女の心の傷はまだ深く、父親との距離は埋められないままだった。

妻との関係も修復が必要だった。彼は謝罪し、家族を守るために努力し続けると誓った。妻は慎重に彼の言葉を受け止め、夫婦関係の修復に向けた一歩を踏み出した。

彼は仕事にも力を入れ始め、家族のために責任を果たそうと努力した。次第に、彼の人生は明るさを取り戻し始めた。娘も心を開くようになり、父と娘の関係は徐々に回復していった。

ある日、彼は娘に話しかけた。「私は過去の過ちを繰り返さないと誓う。君にはどんな困難にも立ち向かえる勇気を持ってほしい。私たち家族は、これから先もずっと一緒だ」と。

娘は涙を流しながら、父親の言葉に感謝の気持ちを込めて頷いた。彼女もまた、この新しい道を共に歩んでいく決意を固めたのだった。

家族は困難を乗り越え、絆が深まるにつれて幸せを取り戻していった。彼らは過去の悲劇を乗り越え、互いに支え合いながら新しい人生を築き上げていくことを決意した。そして彼らは、過去に縛られず、未来への希望を抱いて前進していった。

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2回、「続きを書いて」と入力して書かせた小説。

まあ小説でもないな。長いあらすじみたいな。

 

てか寸前の所で止めたのに右目に怪我してるし・・・。

あとオチがくそつまらん。

 

俺が今日思いついたシナリオの流れは

 

①娘との関係修復に全力を尽くす。

②あまりうまくいかない。

③娘と一緒に困難に出くわす。

④娘がちょっと心を許す。

⑤数か月後③が原因で刺される。

⑥意識がもうろうとして、目が覚めると、10年後の刺された直後に戻っていた。

⑦男は激痛に耐え、娘に謝った。

⑧「もう遅い!」と叫び娘は去った。

⑨男は、遺書を持っている。ここで死んでも、そう処理されるだけだろうと・・・。そいて画面が真っ暗に(映像作品では)。

⑩しかし、死を覚悟したが、気づく。娘が殺人者になってしまう可能性はゼロではないと。警察はさすがに他殺だと気づく可能性が高い。

⑪このままでは死ねない。男は必死で家まで戻る(周りに他の家無し)。

⑫家について救急車をよぶ。その後、昔娘と言った水族館で買った思い出の品を握って意識を失う。

⑬意識を取り戻すと、別れた妻がいた。妻が聞いた。「あの子なの?」「いや違う」

⑭男は警察に嘘の証言をした。娘が警察に捕まった。

⑮娘との面会で再度男は娘に過去の過ちを謝罪した。

⑯最初は聞く耳を持たなかった娘だが、ある時涙を流して謝罪を受け入れた。

⑰娘は自分が父を刺したと自白した。

END

 

ただ俺の想定しているシナリオにも穴がある。

前半のアナザーストーリーはいくらでもなんとかなるが、過去から現在に戻る時のギミックがまだ思いついていない点は気になる。

流れで見ちゃえばそんなに気にならないかもしれないけど。

 

刺されて10年前の今日に戻る。もう一度刺されて、現在の刺された日に戻る。は自然かな?

刺されて十年前の今日に戻るなら、丁度十年後に戻らないとつじつまが合わなくないか・・・と。細かい点が気になってしまう。

 

まあどうでもいい点なのかな。

 

最大のシナリオの穴は、面白そうか面白そうじゃないかで言うと、

面白そうじゃない点だな。

俺自身、こんなシナリオの映画見たいと思わんわ。

 

ただこういうのって考えるのはクソ楽しいんだよね。

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今日仕事中に思いついたシナリオをつらつらと書いてみた。

一日で考えたにしては、まあまあの流れは作れた・・・と思いたい。

あとはこれをもとにシナリオに穴がないように詰めていく作業だ。

 

・・・まあそんな面倒くさい作業やらないと思うが・・・AIに作ってもらって、それを添削していくってのはちょっと面白そうではある。

 

 

「社会」ー「理解より“差別禁止”を」進まぬ“LGBT法案”ボトルネックは?

www.youtube.com

 

-----引用---------

岸田総理は、衆議院予算委員会で、同性婚の導入をめぐり「社会が変わってしまう課題」と答弁したことについて、改めて弁明しました。

岸田総理:「社会に関わる問題だから議論が大事だと。社会が変わってしまうから議論は大事だとを申し上げた。議論を否定する意図は全くない。変わるから議論をしましょうという趣旨」 岸田政権が掲げる“多様性を尊重する社会”という目標。

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〇人間の思考回路
同性婚が合法化したとして、「同性婚を認めない」とか言ってる奴に具体的な不利益があるとは思えない。
 
ただ単になんか嫌ってだけだろう。
 
「なんか嫌だな」→「なんで嫌なんだろう」→「そうだ社会が変わってしまうからだ!」
表現規制派もこんな感じで、
「なんか嫌だな」→「なんで嫌なんだろう」→「そうだ性犯罪が増えてしまうからだ!」
まあよくよく考えると人間の根本ってこんな感じだよなとも思った(俺もそう)。
まず初めに「快」「不快」の感情的側面が来て、その感情が何で生まれたのかを何となく考えて決める。
 
〇「社会が変わる」は妥当か
重要なのは、その結論に妥当性があるかどうか。
今回の話でいえば、同性婚を認めたとして、同性愛者が増えるかどうかが争点になると思う(社会が変わるって話だと)。
で、同性婚を認めたとしても、潜在的な同性愛者の数は増えないだろう。
 
ただ、カミングアウトする人は増えるはずなので、潜在的な同性愛の数は増えないが、見える形での同性愛者の数は増える。
一見、社会が変わったかのように思えるかもしれないが、実態が表出してきただけなので、実際には変わってない。
 
しかし恐らくそれは同性愛者を気持ち悪いと思っている人にとっては、ストレスだろう。
しかしそれは慣れてしまえば、世の中の数多くあるストレスのうちの一つってだけで、ストレス全体から見れば、そんなに大きな割合は占めないだろう
金の問題、男女の問題、親の問題、子どもの問題などの個人的なストレスに比べればはるかに小さいと言える。
 
結局、社会が変わってしまうと言う結論には妥当性がないので、感情の側面に戻ってくる
 
〇俺の結論
翻って、同性愛者の場合、同性婚が出来ないとなると、制度的な面で不利益を被る。
具体的に何って問われると、よくは知らないのだが、まあ控除とかあるだろう。
ここは明確なデメリット。
同性婚反対論者のちょっとしたストレスと、同性愛者の制度面での不利益は、全くつり合いが取れていない
なので、同性婚は認めた方がいいと思う。
 
 
ただし、性に関しての疑似科学には気を付けなければならない

news.yahoo.co.jp

「左派からの科学への攻撃」で遺伝も性別もタブーに… ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか

------------引用--------------

人間の2つの性の否認が意味するもの

 

これらは2つの信仰に由来します。

一つに「人間というものは生まれた時にはまったく同じであり、文化によってのみ人間の差異は説明可能となる」とする考え方があります。

遺伝子の役割を過小評価する、遺伝への否定的な考えです。

もう一つは、科学と道徳の混同です。「自然なものは道徳的に善以外になり得ない」という幻想によって助長されています。こんにちでは、こうした論理が逆転することさえあります。

政治的に正しいと見えるものは、必然的に自然のなかに見出される、というわけです。たとえば、動物世界を例に挙げて、同性愛を正当化しようとします。

しかし、同性愛者が他の人々と同じ権利を持つために、ボノボを引き合いに出す必要は何もありません!

 

──「生物学的に言って、性は限りなく二元論に近い」とあなたは述べていますが……
 
ジェンダーの役割の多様性に関心が寄せられている現状、それは私にとっても好ましいことです。
もし個人が主張するアイデンティティのことを「ジェンダー」とするなら、人々は自分の欲するジェンダーを選ぶことができます。
しかし、男性と女性という生物学的な差異を無視して、ジェンダーの差異を正当化しようとするのは問題です。 ジェンダーと同様に、性も段階的なものだと人は考えがちですが、それは誤りなのです。
どの脊椎動物にも、オスとメスしか存在しません。ときには、クマノミのようにオスからメスに性転換できる両性具有もあり得ます。しかし、いずれにせよ2種類以上の性はありません。植物でさえ、おしべとめしべからできています。
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「水曜日のダウンタウン」ーモンスターラブ

ちょっと感想書く。

news.yahoo.co.jp

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TBS系「水曜日のダウンタウン」でスタートした新連載企画「MONSTER Love(モンスターラブ)」の最終回が21日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】カップル成立のリチの姿 クロちゃんと4回キス  

 

「モンスターラブ」は、お笑いトリオ「安田大サーカス」クロちゃん(45)のことが大好きだという女性を募集し、9人の女性が出演。クロちゃんが段階的に“脱落”する女性を選択し、最終的にカップル成立を目指す…という企画。

「裏設定」としてアイドルオーディションも課せられており、14日放送の第5回で、残っているリチ(熊本PR大使)、ミク(パティシエ見習い)、ミナ(大学生)の3人が「都内某所」というグループ名でデビューすることが明かされた。

 この日の放送では、クロちゃんが3人とそれぞれデート。その結果、クロちゃんはミナ(大学生)を脱落させ、ミナは好きなフリをしていたことが判明した。

 

 そして、迎えた告白の日。クロちゃんが向かったのはリチの方だった。リチは「うれしい」と伝えた。好きな気持ちは本当だと明かし、「5年ぐらい前からテレビで見てて、うちの近所に住んでるのかもと思って。5年間、家を出る度にクロちゃんに会えないかなって、ワクワクしたり。そういう生活続けたら、クロちゃんのことが好きになってたから。今こうして2人で会って、しゃべっているのも不思議だし夢みたいと思っていて」。

クロちゃんは「リチとは2か月前に9人の女の子いて、その中の1人でいたけどさ。その中でも初めから可愛いなーと思った。無理言って恥ずかしいのに口の中見せてくれたり。『都合のいい女だった』とか『自分から思ったこと言えなかった』っていう時に、守ってあげいと思ったり。俺ね、ここに来たのは、今の自分で信じれるのは、俺が1番好きなのは誰かっていうことは嘘偽りないから。俺の好きな気持ちで来ました。リチは好きって言ってくれてるけど、俺の方が好きになっちゃってるし、もう恋が最後だと思っている。今、目の前にいるリチさんが好きなのでこんな僕でよければ僕と付き合ってください」とひざまずき、指輪の箱を開けながら告白。

 

 リチは「告白してくれて、ありがとう」と感謝しながらも、「確認したいことがあって、もしクロちゃんと付き合ったらアイドルやめなきゃだめですか?」と涙を流しながら質問。「今回応募したのは、クロちゃんが好きだから。でも今アイドルの練習をみんなでやってて、3人で世界を目指せるかもねって、練習頑張ろうってなってたところだから、アイドルを続けたいっていう気持ちもある。昔からアイドルは憧れでもあって…」と打ち明けると、クロちゃんは困惑。

「えっ、おかしいじゃん。アイドル、楽しいのは分かるよ!初めの気持ち思い出そうよ。好きで応募したのに、おかしいじゃんか!指輪高いの買ったの!34万したの!俺はリチじゃないとダメなの。本当に好きなの。『私が幸せにしてあげる』ってカフェで言ったじゃん」と土下座し、さらに上着を脱ぎ捨てた。「どうしたらいいんだろ」と川の欄干に手をかけ「アイドルと俺どっちとるか、冷静に考えて。こんなに人を好きになったことないよ。リチだからこんなに好きになったよ。もう一回告白させてください」と真顔になって懇願。

「僕はリチしか見えません。リチ以外の人は好きになれません。こんな俺だけど、こんな格好悪い俺だけど、どうか受け取ってください。付き合ってください。リチお願いします」と大号泣。リチは「いろいろ迷ってごめん。クロちゃん…私と付き合ってください」と受け入れた。2人は抱き合い、2度深いキスを交わした。驚きのカップルが誕生した瞬間だった。

 番組MCの浜田雅功はスタジオで「怖い怖い怖い!怖いって。舌入れてる。舌入れてるって、コレ」と突っ込み、みちょぱは「マジ、きついって!」と悲鳴を上げた。クロちゃんは指輪を付けてあげると三度キスし、「きたきた!3度目の正直だ。よかった、よかったリチ!俺のもの。俺のものー。めっちゃ可愛い。絶対離さないからねー!」と叫んで、4度目の濃厚なキスを交わした。

「俺の口臭くない」と聞かれると、リチは「ちょっと臭い」と照れた。スタジオの松本人志は「樹脂吸うてるカブトムシ」と突っ込んでいた。

 その後、幸せそうなカップルはスタジオにサプライズ登場し、クロちゃんは真剣交際していることを伝え「お泊りはもちろん」と明かした。リチは「益々好きになりました」と照れ、アイドルグループ「都内某所」を脱退することを表明した。

 選ばれなかったミクは、クールな表情で「ウソをつき続けていました」と話し、クロちゃんのことを好きではなかったと明かした。スタッフから「何で最後までウソをつき続けてくれたんですか?」と聞かれると、「クロちゃんに告白させれば自分はアイドルになれると思って、その目標を達成するために最後まで頑張り続けました」と淡々と説明した。

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個人的には3人に絞られた時、クロちゃんの事が好きな人はミナだと思ってたわ。なんかちょうどいいかわいさと言うか。ちょっと猫背で姿勢が悪かったってのもある。

リチは美人過ぎるから選択肢から除外してた。

ミクはクロちゃんがシーパップしてるの知らなかったから、ないかなーとその時は考えてた。

けど、リチとミクに絞られた時、リチが美人過ぎるという事実から、上記の事が引っかかるけど流石にミクかと思ったら、まさか・・・。

 

そんな都合のいいこと起きるわけが・・・!と思ったとき、やっぱりアイドルとして頑張りたいというリチを見て、まあそうだろうなあと思ってからの・・・どんでん返し。

 

水曜日のダウンタウン凄すぎるだろ。

 

最初の8人を見た時、ダントツでリチが美人だったから絶対そこはないと思ってたのに・・・。すげえ。クロちゃんすげえわ。

 

 

 

 

 

「映画」ーコンティニュー

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dtvで見た。

 

ループする一日を繰り返して家族と世界を救う話。

 

まあ、よくある設定だよね。

取り敢えず死に戻りして、解決を目指すっていう。

この手の設定だったら、この前見たハッピーデスデイの方が面白かった。

hujiwarabenzene.hatenablog.com

 

ハッピーデスデイの方はホラー要素があるから、ホラーが苦手の人はこっちの方がいいかも。

ただこっちもこっちで結構グロイシーンが多いからそこは注意。

 

内容的にはだいたい想像通り・・・。

この手の話を一回でも見たことがある人には新鮮味がない。

 

その中での面白要素は、レトロゲームをかなり意識した作りになっている点かなー。

監督が多分好きなんだろう。

「社会」ー犯罪急増、選挙の焦点 首相「移民の社会統合失敗」 スウェーデン

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 過去数年、スウェーデンは治安の悪化が著しい。  

薬物や銃器を扱う犯罪集団が乱立し、縄張り争いの抗争が拡大。銃や爆発物を使った凶悪犯罪が市民も巻き込んで白昼から起きるようになっている。

11日投票の総選挙で、有権者が政府に対策を迫る最大のテーマとなった。

 2015年の欧州難民危機で、スウェーデンは最も積極的に移民を受け入れた国の一つだった。しかし「あまりに多い移民と、あまりに足りないスウェーデン社会への統合」(アンデション首相)の結果、治安の悪化という副作用が激しい。  

 

今年は9月初めまでの銃器による死者が50人近くに上り、既に昨年1年間の犠牲者数を上回った。犯罪の「根源」に対し「総攻撃」を行うとアンデション首相は宣言し、対策を急いでいる。  

 

出自が外国というスウェーデン市民は過去20年で倍増し、今や200万人と言われる。人口の5人に1人は「移民」という状態で、低賃金労働を支え、景気の調整弁にされている。  

ウェーデンでは4月、移民の集団と警官隊の激しい衝突が各地で発生し、闇夜に自動車が燃え上がる異様な光景が伝えられた。アンデション首相は「全く違う現実を生きている裏の社会が幾つもできてしまっている」と危機的状況を訴えた。  

この状況が、極右・民主党への支持拡大につながっている。民主党は1988年に結党されたが、過激思想が嫌われ、長く「同じ右派からものけ者扱い」(AFP通信)が続いた。国会に議席を持てる「得票率4%以上」の条件をようやく突破できたのは5.7%を得られた2010年の総選挙だった。  

 

そこから12年間で20%近い支持を得るまで成長した。15年に難民危機が起きたことが大きい。オーケソン党首は「イスラムこそは第2次大戦後、スウェーデンに突き付けられた最大の脅威だ」と訴えて着実に支持者を増やし、政権入りを狙っている。

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俺が前に働いていた所の外国人の同僚がイスラム教徒だった。

スウェーデンについてあまり詳しくないから偏見かもしれんが、文化的にイスラム教徒とはそりが合わなそう。

 

同僚はめちゃめちゃいい奴だったんだけどね。

同僚はそんなにかっちりしている方ではないらしかったけど、豚を食べないことはちゃんと守ってた。お祈りはさぼってたらしいが。

 

 

「海外ドラマ」ーマニフェスト

ネットフリックスのマニフェストというドラマをみた。5話まで。

https://www.netflix.com/title/80241318

 

あらすじ引用

旅客機が数時間のフライトを終えて着陸すると、そこはなんと数年後の世

界だった。乗客たちは、自分たちがいないまま年月が経過した不可解な現実に直面してゆく。」

 

1話の中である程度話がまとまってて、まあまあ。

 

さくさくストーリーが進む感じ。

冒頭に問題が起きる→ 終盤で解決→ 冒頭に次の問題が起きる→ 終盤で解決→ 冒頭に次の問題が起きる→・・・・。

 

ある意味、一話完結ものともいえるか。

刑事ドラマでよくある形式というか。

 

一つの問題が1話内で解決するから、見やすいと思う。