藤原のメモ

読んだ本や見た映像のメモとして。

「なろう」-濁る瞳で何を願う

濁る瞳で何を願う

https://ncode.syosetu.com/n6680gq/

 

かなり面白い。

ジャンルとしては異世界もの、戦記もの、ファンタジーものに分類されるかな。

他の作品と一線を画すのは、戦闘による人の死の描写が細かく描かれている点。

これによって、ストーリー展開、キャラクターの感情の流れに非常に説得力が生まれている。いわゆるリアリティがあると言われる作品になっていると思う。