藤原のメモ

読んだ本や見た映像のメモとして。

「映画」ファイナル・デスティネーション とそのシリーズ

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シリーズ

 

2日くらいですべて見た。

事故を予知して、ぎりぎりの所で危機を回避した主人公がその後、逃れられない死の運命を知る。

シリーズは基本的には独立した話になっている。別々の主人公がいる。

発想は好き。ただシリーズが進んでいくごとに謎が解明されていくのかと思いきやそんなことはなく、シリーズを通して基本1作目と同じ感じ。

 

なんかこういう系って何人かは助かったりするんだけどそういう事もなく逆に新鮮だった。

シリーズを見ていくごとに、こいつらどうやって死ぬんだろうって発想になる。それを楽しむ感じ。

 

要素:ホラーってジャンルらしいけど、ホラーのイメージって幽霊とか化け物のイメージがあったから最初は違和感あった。でも確かに見終わった後よくよく考えてみると、そんな感じがする。

ホラー、グロ、死の危機、間一髪助かる、予知、バッドエンド

とかかな。この映画を見ようかどうか考えているときに、死を予知し危機を回避したって要素はでかいと思う。